2024年3月9日(土)13:00〜 ハッピーブックプロジェクトpresents「遅読こそ最高に誇れる読書である」
日 時:2024年3月9日(土) 13:00〜14:30 (開場 12:50)
会 場:オンライン ※事前申込者にはアーカイブ配信あり(予定)
講 師:長瀬海(書評家)
参加費:オンライン参加:300円
寄付つきチケットあり。
ハッピーブックプロジェクトは、本や読書が良い社会を作ることを信じて、本や本屋、読書という文化の魅力をより多くの人に伝えることを目指しています。
最近では、ファスト教養やタイパという言葉が流行っていますが、そのような時代に私たちはどのように読書をすればよいのでしょうか。
もしかしたら、本が読めない、どんな本を選んだらいいかわからないという悩みともつながっているかもしれません。
当団体は、これまでオンライン上で本屋と読者が交流できる場を作ったり、本や読書に関する本の読書会などを行なってきました。
今回は「読書」について考えるきっかけを作ることにしました。
当イベントは「遅読こそ最高に誇れる読書である」と題して、書評家の長瀬海さんをお招きし、読書の魅力や読書術についてたっぷり語っていただきます。
読書に関する事前の質問も募集します。
下記フォームよりお送りください。
https://forms.gle/6Ak6CnzjArUgzsve6
◼︎当日の会の流れ
・趣旨説明
・講師紹介
・公演
・質疑応答
◼︎講師
長瀬海(書評家)
ライター・書評家。「週刊金曜日」書評委員。 「週刊読書人」文芸時評担当(2019年)。翻訳にマイケル・エメリック「日本文学の発見」。共著に『世界のなかの〈ポスト3.11〉』(柄谷行人ほか、新曜社)など。